PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)
※ 2021年2月10日付でファンドの名称を「ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)」から
「PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)」に変更いたしました。
- ファンド情報
- PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)
ファンドの特色
ハイ・イールド債券と新興国の債券に投資するとともに、国内外の債券先物取引及び商品先物取引を活用します。
- ■ハイ・イールド債券への投資は、上場投資信託証券であるiSharesブロード米ドル建てハイイールドコーポレイトボンド・ETFを通じて行ない、新興国の債券への投資は、上場投資信託証券であるiShares J.P. Morgan米ドル建てエマージングマーケッツボンド・ETF(以下、これらを総称して、また、それぞれを指して「投資信託証券」という場合があります。)を通じて行ないます。債券先物取引は、米国の国債先物取引とフランスの国債先物取引、わが国の国債先物取引を活用し、商品先物取引は、米国の金先物取引を活用します。
- ■基本的な資産配分については、投資信託証券への投資割合は信託財産の純資産総額の80%程度(1つの投資信託証券に40%程度)を基本とします。米国の国債先物取引は買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の70%程度、フランスの国債先物取引は同70%程度、わが国の国債先物取引は同35%程度、米国の金先物取引は同35%程度を基本とします。
- ・基本的な資産配分と実際のポートフォリオは一致しない場合があります。また、投資対象資産や資産配分等は、今後変更となる場合があります。
・投資対象資産や資産配分等の決定は、期待収益率やリスク水準、投資環境等を勘案した上で行ないます。
実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
「年2回決算型」は5月および11月の10日(休業日の場合は翌営業日)、「隔月決算型」は奇数月の10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
上記は情報の提供を目的として、当社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、受益者の皆様に帰属します。当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社において目論見書をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、必ずお受取りになり、目論見書の記載事項をご確認の上、投資の最終決定はご自身でご判断下さい。